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赤ちゃんとの飛行機旅(国内旅行)✈️

旅/おでかけ
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行ってきました。赤ちゃんとの国内旅行。

今回は最もワクワクドキドキハラハラしていた飛行機搭乗前〜到着までを綴ります。
少し長めですが、空の旅日記をお楽しみください。

旅程

往路(羽田→福岡):午前中の飛行機で、お昼頃に到着
復路(福岡→羽田):午後発の飛行機で、夕方に到着

大人だけの旅だったら、選択しなかった時間帯です。往路はもっと早い便で、復路はもっと遅い便にしたはず。
が、今回は子連れ(しかも0歳児!)で、初めての子連れフライトだったこともあり、生活リズムも考慮して欲張りすぎない時間帯の飛行機にしました。

搭乗まで@空港〜時間に余裕を持って、動こう〜

早めについて時間たっぷり〜。と、思いきや途中ちょっとドキっ。

空港ではベビーカーは預けて抱っこ紐移動。
空港では航空会社がベビーカーを貸し出してくれます(JALもANAも)。

なのですが、1人で座れる月齢以上を対象にしているので、今回は借りずに抱っこ紐。

この時点でドキドキ。

だって我が子は抱っこ紐よりベビーカー派。ずっと抱っこ紐でいられるのか不安な親は、座ってる時は抱っこ紐を解放したりしつつ空港でまったり過ごす。
そして次なるドキドキは突然にやってきました。

よーし、搭乗前におむつ替えだよねってことで、トイレへ。

うぅん?

はい、おむつ替えシート故障中!

一番近場のおむつ替えシートに向かい、利用者がいなかったのでサッとおむつ替えして無事に時間通りに搭乗口の前に戻ってくる。

グランドスタッフの方、優しい。

優先搭乗するかお声がけしてくれました。
先に搭乗させてもらおう、よろしくお願いします!

機内にて(離陸編)〜耳抜き対策の授乳タイミングを侮るなかれ〜

ついに搭乗。

0歳児と初めて飛行機のシートに座る。
感無量(大袈裟)!

往路は真ん中3席の端2席。
私が子連れで真ん中に座って、パートナーが通路側に。私の隣の反対側の通路側には出張と思しき人が座る。

さて、感無量も束の間。

次のミッションは離陸時の耳抜き対策で授乳ですね。

ここで私、しくじりました。

結果的には何もトラブルなかったんですが、「早く飛行機飛んでくれ〜離陸してくれ〜」と、呟く事態になりました。

そうなんです、授乳開始タイミング早まりました。
というのも、飛行機が動き始めて、勝手に自分の間を頼りにまぁあと10分くらいで離陸するよねと思い込み開始しました。

なんとか持ち堪えた授乳タイムとともに空に飛び立ちました。
0歳児、この時点で特に変わった様子もなく、動じずグビグビ飲む。授乳が終わってもいつも通り。

授乳タイミングとオススメ座席については、こちらの記事にまとめました!

機内にて(空の上〜着陸)

空の上。

泣くこともなく、普通に膝の上に座ってる。

機内で1回おむつ替えをして、私の飛行機乗れて嬉しい気持ちが伝わっているのか、引き続き平和に座っている我が子。

さて、着陸。

授乳しようかなぁと考えていたのですが、そのまま福岡空港到着!

なぜなら、着陸のベルトサインが出てから悟ったように指をチュッパし始めたので、そのままに。
(帰路は着陸時間がオリジナルの授乳タイミングと一緒にしていたので、授乳しながら着陸ドーン。)

到着して@空港〜到着しても気を抜かず〜

ベビーカーを受け取って、子供をベビーカーへ。

到着したら、「ご機嫌だったね〜楽しかったね〜」と、0歳児に話しかけます。
声かけで子供のご機嫌をキープ。

そのまま空港内でラーメン食べる。

急いで食べたので、ちょっと胃が痛い。
ラーメンの間もスンッとベビーカーで待っていた0歳児。

ありがとー!と、声をかけて。

三日月のクロワッサンも買って、タクシーで空港を後にしました。

最後に

0歳児との初フライト、楽しかったです。

荷物は多いし、時間も大人だけより余裕を持って動かねばならないので、今までと違う頭も使うし、段取りが必要だったけど。

子連れフライトの1番のコツは、親が楽しむこと!

親の情緒を子供は感じとるって聞いたことがあるけど、そんな気がします。
私が今回の飛行機旅をとても楽しみにしていて、心配不安ドキドキもありつつ、ワクワクが完全に優っていて、そのワクワクを0歳児も感じ取って終始ご機嫌だった気がします。

今回詳細を省いた「授乳タイミングとオススメ座席」については、こちらの記事にまとめています。

Have a happy flight ✈️

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