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できないが楽しい

雑記
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YOGAをしていて、できないことがたくさんあります。

それはポーズとしてできない。手が離せないとか、脚が離せないとか、インストラクターとポーズが全然違うとか。呼吸ができてないとか、今日は不安定だとか、カタチは様々だけど、できない。できていない。その部分は、時々によっても違う。

できてないってネガティブな気もするけど、全然そんな気持ちじゃない。できないのが丸見えでそれを捉える自分が楽しい。それは、できないってことはノビシロがある成長の余地があるから楽しんだ!みたいな楽しみではない。ただシンプルに楽しい。

好きなことの中にあるできないだから楽しいのかもしれないし、ストイックにポーズを追求したりミッションを背負っているわけではないから楽しいのかもしれない。いつの日か持っていたポーズへの拘りや執着を手放したからかもしれない。

できないことは存在していて、できないことがいつも楽しいわけではないのが現実。一方で、できないことが全部楽しかったら、それはまた何か物足りなさそう。できなくても楽しいこと、できなくことも一部楽しみを見出せていることが増えると良いのかな。そしてできない自分を認めるとか、できない自分を受け入れてもらえるとろがどこか1つでもある、1人でもいてくれると幸せ。

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